「相続」と聞いて「自分に関係があることだ」と思う方はどの位いるのでしょうか?
「相続税」という単語になると「関係がある」と思われる方は更に減少してしまうことでしょう。
しかしよくよく考えていただきたいのですが、「相続は全ての方に関係すること」なのです。
全くの天涯孤独でも、財産と言えるような物が無くても...
そして、相続は人それぞれに全く違うので、考え方や対応方法も様々で異なってきます。
今回の相続セミナーでは実際に何件もの相続のお手伝いをさせていただいた講師が、これだけは知っておいてほしいという相続に関する知識と情報をお伝えしました。
ほんの少しですが、お伝えした内容をご紹介します。
○相続は全ての人が関係する
どのような人でも生活していた住居、持ち物、少額だとしても貯金や現金、もしくは借金、何かしら残し、お葬式やお墓のことなど、どうするのかを考えないといけません。人は跡形もなく消えることなんてできませんので、全ての人に相続が発生するのです。
○相続の前にも後にも考えること、やらなければいけないこと
相続人の確認、相続税の申告、節税対策、名義変更、争族対策、遺言書作成などなど、考えること、やらなければいけないことがたくさんあります。
セミナーの中で『エンディングノート』というドキュメンタリー映画の予告編をご紹介しました。
エンディングノートとは「家族へ遺す想い」を書き綴るノートです。
この映画は、定年退職しこれからの余生を楽しもうという時に余命宣告を受けた元サラリーマンが、『段取り命』で生きたきた人生の余命を「終活」と称し段取り、最期を迎えるというストーリーです。余命を知った男性の思いと家族の思い...自身の相続について今考え始めることの重要性についてお話しました。
○人の感情や立場、生活環境などによりいろいろな相続がある
家族が争う相続を「争族」(そうぞく)と表現します。
世の中にはこの「争族」でとても苦しんだ方や苦労した争族がいくつもあります。
家系図を書いて相続人と法定相続分の説明と「争族」が実際に起きた事例をお話しました。
まずは家系図を書いて誰が相続人なのかを確認することから始めましょう。
○事前の知識と情報で節税対策ができる
節税方法・・・財産を減らす、財産の評価額が下がるようにする、法定相続人を増やす、税率の違いを利用する、配偶者控除を考えて財産を分けておく、相続税額の取得費加算。
節税方法について詳しくお知りになりたい方は無料相談がありますので、ご利用ください。
「うちの相続について考えてみよう」今から始めて早すぎることはありません。
何もしておかなくて争ってしまったり、相続手続きに苦労することは大変悲しいことです。
まずは家系図を書いてみるところから始めてみてください。
エンディングノートを書き始めることもとても良いことだと思います。
セミナーでは「今から考える」というキーワードを強くお伝えしました。
日野会計では相続に関するご相談、ご質問等いつでも無料相談を受け付けています。
少しでも不安を取り除き、問題が解決できるようお手伝いをさせていただきます。
いつでもお電話ください。053-438-8141